Good Luck
2004年 07月 05日
Good Luck
著者/訳者名:アレックス・ロビラ/著
フェルナンド・トリアス・デ・ベス/著 田内志文/訳
著者/訳者名:アレックス・ロビラ/著
フェルナンド・トリアス・デ・ベス/著 田内志文/訳
ふと、本屋さんに立ち寄った時、惹かれて思わず購入。
↓こんな事を書かれてしまっては、読んでみたくなってしまう・・・
「これは不思議な本だ。
マーケティングの神様、フィリップ・コトラーは「星の王子さまのようだ!」と絶賛し、
ビジネスマンは実践的なノウハウを学ぶために読み、
若者はくり返し読んで人生のバイブルにしたという。
子どもは面白い物語として読み、
親はわが子へ大切なことを知ってもらうために読ませたいという。
この本は読む人によって、伝説にも、哲学書にも、ビジネス書にもなる。
スペインでベストセラーになり、現在、その力は世界中に伝播し、
50か国、17言語での出版が決まっている。
この本が、あなたにとっていったいどんな意味を持つのか、予想もつかない。
しかし、必ず何らかの新しい価値を示す一冊になると確信している」
★内容★
54年ぶりに再開した2人。幼い頃親友だった2人は、片方は豊かな人生を手に入れ、もう片方はすべてを失っていた。2人の運命を分けたのは、ひとつの寓話だった。その寓話が「魅惑の森でクローバーを探す2人の騎士の物語」である。
★感想★
うーん。とりあえず感想は
「分かってる事をあらためて感じる事のできる本」とでもいうのでしょうか。
私はこの本で感動とか前向きに生きようって感じにはならなかったです。
確かに言ってる事は間違っていないし、
そうなんだよねぇって感じはある。
でもねぇ、最近流行の本って感じですね。
「チーズはどこ消えた」系っていうのかな???
人生を考え直す時にはよろしい本だとは思います。
みなさんも運と幸運の違いを学んではいかがですか??(読めば分かる)
by naminori-girl
| 2004-07-05 15:07
| 本